「ママ友」。
子どもを産んでみて、ふと、気になるようになったコトバではないでしょうか。
SNSで、「ママ会でした~」なんて、バッチリメイクのママたちの写真が流れてきたとき。
平日の夕方、公園でワイワイ笑顔で輪になっている、ママたちを見たとき。
「なんかいいなあ…」って思ったりするんですよね。
でも、ワーママの平日は、戦場です。
気兼ねなくつきあえるママ友がいたら、楽しそう!とは思いつつ。
忙しくて、他のママと知り合ったり、仲を深める時間は、なかなかとれない…。

でも、実は。
会社でがんばるワーママこそ、ママ友の作り方・付き合いに、本領発揮できちゃうんですよ!
そこで今回は、ワーママこそできる、ワーママ流!ママ友の作り方・つきあい方をご紹介します。
ワーママだからこそ友達ができやすい、タイミングがある。
人見知りの方も、やってみやすい方法を選んでみました。
ぜひゆったり心をラクにして、読んでみてくださいね。
もくじ
ワーママのママ友事情。ワーママだからこそできる、ママ友の作り方がある

そもそも、なぜ、ワーママがママ友を作るのって、難しいんでしょう?
理由は、2つあります。
理由の1つ目は、ワーママって、他のママ友と知り合う時間、なかなかとりにくいからです。
産休前は、バタバタ働いていて、時間がない。
産休に入った頃には、お腹が重くて、なかなか外に出ようという気にならない。
産んでしばらくは、乳児をかかえて、家にこもりきり。
赤ちゃんがいる生活になれたと思ったら、「あ、復職まであと少し!」とバタバタ…。
限られた育休の間で、ママ友を作って仲良くなる…まで持っていくのは、至難のワザなんですよね。

仕事復帰に向け勉強をする必要があり、ママ友づきあいは、正直、かなり後回しでした…。
ワーママがママ友を作りにくい理由の2つ目は、ママ友みんな、環境が本当に違うことにあります。
ワーママか?専業主婦か?はもちろん。
家族構成、周囲の環境、家、経済感覚、子育て方針…みんなそれぞれ、違います。
価値観が違い、気が合うかどうか全然わからない中、「子育て中」という共通点だけで、友達づきあいが始まるんですね。
学生時代のように共通点が多い環境ではない分、深く仲良くなりにくい…。

と、言いきれるワケでは、ないんですね。
ただし…!
そんな「仲良くなる時間がとりづらい」「価値観がみんな違う」ママ友付き合いこそ、じつは、ワーママが本領発揮できる場面でもあるんです!
なぜなら、ママ友づきあい=会社の同僚のおつきあいと、非常に似ているからです。
これが、ワーママ流の、ママ友づくりの近道なんです。

くわしく説明しますね!
ワーママは、仕事を円滑にするため、会社の同僚と仲良くすることが、多いです。
同僚といっても、共通点は「同じ会社」しかないことも。
そのため、深いところにはあまり立ち入らず、割り切って付き合うことがほとんどです。

信頼関係をつくって、同じ仕事に取り組む仲間のイミが強いです。
ワーママのあなたは、そんな「信頼関係」を大事にした、同僚付き合いの大ベテランです!
このベテランの能力を、ママ友づきあいに使っちゃえばいいんです。
ママ友だって、同じ「子育て」という仕事を持っている、同僚と同じ。
正直、共通点は「同じ育児中」しかないことだって、多々あります。
深い事情に立ち入ると、関係が悪化することすらある。
だからこそ、まずは信頼関係づくりを最優先に、「育児にいっしょに取り組む同僚」と、とらえちゃえばいいんです。
「ママ友=学生時代のような友達」ととらえて、無理に、学生時代のような友達をめざさなくてもOK。
「ママ友=会社の同僚」と考えておつきあいをすると、ちょっぴりラクになりますよ。

ただひたすら、会社の同僚がたくさんいるイメージですね。
ワーママ流ママ友の作り方①保育園の行き帰りのあいさつ

では実際、ワーママがママ友を作る時、オススメのやり方を紹介していきますね。
まず、同じワーママと仲良くなるなら、保育園の送り迎えはチャンスです。

でも、人見知りには、意外なほど大事なチャンスだと思うんです…!
保育園の送り迎えの時間は、だいたい同じ時間になります。
だからこそ、同じ人と、定期的に顔を合わせることができるんですね。
その短い時間をねらって、まずは顔見知りのママをつくっちゃいましょう。

とはいえ、「ママ友作りのため…」なんて構えて、すごく気負う必要は、ありません。
会社であいさつするのと、同じカンジで大丈夫ですよ!
「おはようございます」って、ニッコリあいさつをするだけでも、じゅうぶんに好印象です。
そして、もし、ちょっぴり余裕がある、朝夕なら。


なんて、お子さんの名前をよびつつ、声をかけて手をふってあげたりするのも、アリですね。
だれだって、自分の子供に興味を持ってくれたら、うれしいもの。
グっと距離が近づきますよ!
また、家の方向が同じで一緒に帰ったり、保育園の行事のときは、さらに仲良くなるラッキーチャンスです。
共通の話題である、保育園ネタからはじめると、スムーズにもりあがりますよ!

意外と、持ち物とか、よくわからなかったりするんですよね…笑
あとは、保育園のプログラムや、先生ネタも、会話がはずみました。
ワーママ流ママ友の作り方②離乳食教室など、行政のイベントで仲良くなる

次に、離乳食教室など、行政のイベントもチャンスです。
同じ地域のたくさんのママが集まるので、会話のチャンスが生まれやすいです。
そこから、LINEを交換したり…なーんてことも。
でも、行政のイベントってその場は盛り上がっても、意外と連絡先交換ができないんですよね。

はい、心の底からそう思いました。笑
だって、「LIN交換しませんか」って、自分から声をかけるの、すごく勇気がいります。
いきなり個人情報をきいたら、どこぞの怪しい勧誘の人って思われそうで。
つい、「迷惑って思われたら、どうしよう…」って、二の足を踏んでしまうんですよね。
でも、そんな人見知りママさんにこそオススメの、声掛けタイミングをお伝えします。
ズバリ、市のイベントの終了、3分後です。
終了後3分後は、イベントはすでに幕を閉じ、用事がある人はサクっと帰っていく頃です。
でも、まだ残ってちょっとワイワイしている人は、大人と話す機会がうれしくて、留まっていることが多いです。
そんな残留組のママは、じつは、ママ友を求めている可能性が高いんですよ。
とくに、同じテーブル班に、そういったママ友候補がいるときは、大・大・大チャンス!
まずは、そっとスマホを机の上に出しましょう。
そして、ちょっとスマホの時計を見るふりをして、思いついたように言いましょう。笑

ポイントは、とにかくスマホを相手から見えるところに、置いておくこと。
相手のママ友候補さんも、じつはタイミング、うかがっていたりするんですよ。
LINEを交換したその日、お互いの名前と、子供の名前、住んでいる地域を連絡しあってみてくださいね。
そして、もしできたら、子づれでいけるお店を調べて、1回お誘いしてみましょう。

子連れの外食のハードルって、意外ととても高いんですよね。
ママひとりだけだと躊躇してしまうんですが、同じ立場のママ友がいると、「行ってみてもいいかな」と、心のハードルがひょいっと下がるんです。
新しい世界を見せてくれたり、お店を知っているママ友は、すごく希少です。
とても感謝されて、より仲良くなれることと思いますよ。
ちなみに、専業主婦とワーママと両方いるときの話題は、子育ての「オススメグッズ&お店の紹介」がオススメです。
- 最近よく使う子育てグッズ
1000円前後くらいのものだと、ベスト!高すぎると自慢にとられます。 - 買って失敗したグッズ
これも1000円前後のもので。意外と失敗談は盛り上がります。笑 - Eテレの子供向け番組の話全般
コアなファンが一定層います。ハマるとデカい!一気に盛り上がります。 - 地域の子育て施設情報
どこの施設はトイレがキレイ…までわかったら、わりとヒーロー。 - 子連れOKのお店情報
ベビーカーOKか、おむつがえシートの有無、大事です。
上記5つは、とくに盛り上がりやすいですよ!
専業主婦でもワーママでも、同じ子育て中のママ。
お互いの状況もありますが、人対人のおつきあいに、変わりはなし。
気楽に楽しんじゃいましょう♪^^
ワーママ流ママ友の作り方③会社のワーママと仲良くなる

ワーママのママ友作りの手段に、灯台元暗し…で、会社という選択肢もあります。
ママがいる会社だったら、思い切って声をかけて、いっしょにランチしつつ子育てのことを話すのは、大いにアリ!

ポイントは、まずは先輩ママに声をかけて、相談してみることです。
ワーママの先輩は、会社でワーママとしてサバイバルしてきたノウハウを持っています。
- どうやって仕事を終わらせているか?
- 帰宅時間は何時か?
- 帰宅後、家事をどうやってしているか?
あたりは、とくにリアルに話をきけると、スグに役にたちますよ!
また、「語りたいけど、子持ちの人以外に語れないノウハウ」なんかも、実はあったりします。

おおっぴらに言ったら、反感買っちゃいますから…。
そんな「自分は大変だったからこそ、語りたい、だれかにノウハウを伝えたい」思い、ぜひあなたが受け取りましょう。
そして、役に立ったら、お礼をしましょう。
ワーママの超役立ちノウハウをゲットしつつ、先輩からの信頼も、きっとグンと上がっちゃいますよ。

マタハラ系ブラック企業から、ワーママが働ける会社に転職した結果です。
まさか、会社で仲のいい友達ができるなんて、思ってもいませんでした…。
転職のうれしい誤算のひとつでした。
ママ友作り、ココだけは注意

一方、ワーママがママ友を作る時・お付き合いをするときに、注意点もあります。
①話すとキケン、ちょっと取扱い注意!な話題もある
会社で話すとタブーの内容は、ママ友と話すのにも、たいていタブーです。
- 世帯年収はじめ、お互いの経済状況家族の状況
- 政治宗教関係
- 夫の会社や、昇進状況(←詮索ズキな人はこの話題、大好きです。餌食にならないよう、振るのは注意)
- 子供の成績
- 今後の子供の予定
- 病気関係
- 人の悪口や詮索・ウワサ
上記は、いらぬ嫉妬や詮索の被害をうける可能性もあるため、あまり話さない方がいいでしょう。
あくまで、会社の同僚と同じような態度をとり、信頼感を積み重ねていくのがベストです。

急いで仲を深めようとして、自分の家庭のことを公開しすぎなくても、大丈夫ですよ。
②ママ友ができないからって、悲観する必要はまったくなし
ママ友は、子育て生活をより楽しくする存在です。
ママ友なしでも、子供と楽しく毎日がすごせて、毎日が充実して、じゅうぶん幸せなら。
ムリに、ママ友をつくる必要はないと思うんです。
会社で友達ができなくても、仕事ができれば十分なのと、同じです。
「いるといいな~」と思った時につくるくらいで、ちょうどイイんだと思いますよ。
③ママ友につかれたら、ママ友づきあいをお休みしてもいい。距離をおいてもいい。
あまり考えたくないコトではあるんですが…。
ママ友の中には、連絡をとりあう頻度があまりにも多すぎたり、ムリな協調を求めてきたり、悪口を言う人も、正直います。
加えて、人間同士だから、相性のよしあしはあります。
ママ友との関係を重苦しく感じるときも、あって当然です。
そんな時は、そっと離れちゃっていいと思うんです。
合わない相手がボスママだったりすると、正直「うーん、どう切り抜けよう…」なんて、思ったりもします。
でも、なんだかんだで、だれがマトモか、見ている人は見ているモンです。
子供がいるから波風たてないようにしているだけで、みんな、大人です。
少しずつ連絡の頻度を減らすなど、ムリせず、距離をとっていくのは、大いにアリだと思うんです。

正直しんどくて、距離をおいたら、人の悪口が耳に入らなくなって、一気にラクになりました。
結局その人、みんなのことを悪く言って、多くの敵を作ってました。
一時のストレス解消とはいえ、悪口って、いうもんじゃないですね…。
ワーママは、いろんな世界を持っています。
ママ友の輪につかるだけが、世界ではないと、心の底で知っている。
「ママ友たるとも、輪から外れず、ずっと仲良く、いつも同じことをすべき…?」
そんな幻想を持たなくても、大丈夫なんですよ。
自身の心と、体と、そして家族と仕事を大事に、毎日をすごせれば、いいんです^^
人見知りワーママでもできる、ママ友の作り方 まとめ

以上、ワーママのママ友事情と、ママ友の作り方でした。
ワーママは、時間はないけれど。
会社で磨きぬいた、信頼関係をつくるテクニックという、貴重な財産を持っています。
もし、あなたが「ママ友が欲しいな~」「この人と仲良くなりたい!」と思ったとき。
ぜひ、その財産を信じて、使ってみてくださいね。
ママ友と、お子さんといっしょに、新しい世界をたっぷり楽しめるよう、応援しております^^