ワーママに厳しい会社から、転職を考える時。
「ワーママが働きやすいって、オイシイ話。でも、何かウラでよくない点もあるのでは・・?」
「ワーママが働きやすい会社って、実際どんな感じ…?私は働いていける…?」
ふと、そんなギモンが、頭をかすめることはないでしょうか?
…あ、失礼しました。私・もとこママは、ちょっぴり疑っちゃったんです…;▽;

そこで、同じように、ワーママが働きやすい会社の、リアル事情が気になる方へ。
マタハラが蔓延するブラック企業から転職した私が、「ワーママが働きやすい会社に転職したメリット・デメリット」を、ホンネでお伝えします。
妊娠~産休からの復帰したリアルな話や、ちょっとモヤモヤする出世競争の話も、書きました。
転職を考える際の、参考になればうれしいです。

・年収200万円アップ
・上場企業
・ワーママが働きやすい会社
へ、転職しました。
書類で落ちまくった末の、苦しい転職でした。詳しくは下記にて。
ワーママが働ける会社に転職したメリット 5つ

産休に入る前は、花束をもらって、温かく送り出していただけました(涙)みんな本当にやさしい…;▽;
メリット①ワーママへのマタハラがない。やりがいをもって、安心して働ける!!!(涙)
ブラック企業勤務のとき、あたりまえのようにあったマタハラが…ない!!!!
コレ、本当に感動しました…!
転職前のブラック企業は、マタハラが蔓延してたんです。
実際、産休・育休を取って戻ってきた女性の先輩もいたんです。
でも、待っていたのは、深夜残業前提の厳しい仕事。
先輩が、残業の調整を求めたら、一応了承されました。
…けど、任された仕事は、単純作業のみ、給料の大幅な減額です…。
まわりも、それを黙認していました。
マタハラをうけた先輩は、心身ともに削られ、仕事どころじゃなくなっていきました…。

この会社では働けない…
絶望して、転職を決めました。
で、転職先の、ワーママが働きやすい会社はどうだったか。
課にワーママが数人いるのが、あたりまえ。
ワーママがフツーに働けるよう、気遣い・配慮が、あたりまえにありました。
例えば、私の妊娠が判明して、上司に伝えたとき。

子育て楽しいよ!ワーママの世界へようこそ~♪

仕事、ヤバいかもしれないんですよ?
私、体調悪化したら、即休職かもしれないんですよ…!?

確かに大変になるかもだけど、できるフォローするから安心して!
私も同じ道を通ってきたからね~。

…ありがとうございます…;;
(…前のブラック企業では、ぜったいにありえない…)
実際、妊娠初期にかなりの量の不正出血があり、「まずい」と青ざめた時にも、すぐに病院に送り出してくれたり。
つわりの時も、トイレに吐きにいくのを、コッソリ黙認してくれました。
無事に出産して、産休・育休を経て戻ったときも、温かく迎えてくれました。
仕事は多く、残業もちょっとはあります。
ただ、深夜残業前提で仕事を振られること、一切ありません(←そもそも普通の日に深夜残業したら超怒られる)。
育児に理解がある男性上司も、多いです。
残業なしで帰る方、育休を取得する方も多々。
早退のときも、遠慮なく帰れます。


いってらっしゃーい。
育児の状況をわかってもらうため、細かく説明する必要も、正直あまりなく…。
マタハラがないだけでもありがたいのに、さらにワーママへの理解も配慮もあることが、感動モノでした。

メリット②仕事面のやりがい。ワーママ・妊娠中関係なく、適正に評価してもらえる

「産休・育休復帰したら、退職を迫るために単純作業しかさせない。評価も最低ランク」
…なーんて明らかなマタハラ系の評価ダウン、ないです。
というのも、ブラック企業に勤めていたとき。
フルタイムで残業(=深夜残業)ありで勤務できないと、容赦なく見せしめでありましたからね、評価ダウン。

いま働けるかどうかでしか、見られてないんだな…。
そう、暗い気持ちになりました。
やりがい・適正な評価なんて、あったもんじゃありません…。
現在の会社はどうか。
妊娠しようとワーママだろうと、できる仕事はガンガン担当するのが、常識です。
あ、さすがに妊娠中は、出張先で体調が変化したらキケンなため、出張仕事はNGでした。
ただ、出張にいってくれた人の、別の仕事を担当する…など、仕事を交換してガシガシ働きました。
「妊婦やワーママができないことは、代わる。ただしできることには、力をつくしてもらう」文化が、すごく徹底しています。
結果をきちんとだして、周りに迷惑をかけていなければ、つわりで早退しようとも、問題ありません。
実際私も、つわりで早退が続いた産休前の評価、105%(上位2割に相当)でした。

やりがいがあり、自分に自信も持てるので、本当にありがたかったです。
メリット③残業関係、ものすごくきっちりしている。深夜残業したら即行アウト

残業時間や残業代まわり、社内の体制・制度が、すごくキッチリしています。
ブラック企業で働いていたときは、深夜残業や、土日の持ち帰り仕事が当然でした。

会社の洗面所でメイクを落としたあと、ソファで仮眠して…。
朝5時に起きて働けば、終わるかなあ…。
本当に、体を削って、働いていました。
上司も上司で、23時になって、会社に帰ってくることすらありましたし…。
もちろん、人命がかかっているなど、深夜対応が必要な職種、世の中にたくさんあります。
そういった仕事の深夜仕事は、問題ないし、本当にありがたいことと思うんです;;
ただ、当時のブラック企業は、そういう会社ではありませんでした。
「ムダに残業している人=頑張っている人=エラい」で、深夜残業が蔓延してただけです…。
それでいて、年俸制だからという理由で、残業代はゼロ…!!!
ホントに0。きれいさっぱり0!!
正直、私はお金に執着がない方なんですが(ブランド物とか、高いお洋服に魅力を感じるタイプではない…)、それでも追い詰められました。

給与明細と、ムダ使いしてないのに全然たまらない預金総額を見て、疲弊していました。
一方、今の会社ではどうか。
ワーママでも残業はあります、正直(´∀`;)
でも、保育園のお迎えで定時にかえっても、みんな「じゃあね~また明日~♪」ってカンジで送り出してくれます。
定時退社に肩身の狭い思いする…なんてこと、まったくありません!
社内も、夜決まった時間になると、消灯します。
それ以降の時間に残っていると、翌日部長レベルからの呼び出しくらいます。
会社に泊まろうものなら、もう役員レベルで社内の大問題になるらしいです(←恐ろしすぎて、誰もしたことがない。あくまでウワサの域…)。
あ、残業代も、ちゃんとでます。

私、給料明細みて残業代がついていた日、泣きましたよ…。

典型的なブラック企業体質です…20代のときの習慣、ホント怖い。
メリット④社内のワーママコミュニティがある。仕事・プライベートを、気軽に相談ができる

今の会社みたいな、ワーママが多い会社だと、子供つながりで話がもりあがり、仕事・プライベートのこと、相談しやすいです。
年齢が近い子供がいると、他部署の人との仲良くなれます。
仕事で、「ココわからないけど、どうすればいいですか?」なんて、気軽に相談にいけます。
ついでに、先輩ワーママに、おさがりの服や育児グッズをたくさんもらったりも…。
ありがたや、ありがたや。
もちろん、中には、人間関係でモヤっとすることもあります。
でも、ほとんどの人は、あっさりさっぱりしてます。グループとか作りません。
みんな仕事と家庭で忙しくて、派閥同士で戦ったり、悪口とか言ってるヒマ、ないんですね…自分も含め…。

家庭は大事でしょーー!
そんなあっさりサッパリな人が、ホント多い。
でも必要なときには助けてくれる。
そんなユルい繋がりで、居心地がよいです。
メリット⑤飲み会が少ない!年3回あれば多い方!!

今の会社、夜のおつきあいの飲み会、ほとんどありません。年に3回で多い方。
前のブラック企業では、週1で飲み会がありました…。
私、お酒飲めないのに、つきあいとして、連れ出されていました。

私、なんでここにいるんだろう…。
対して、今の会社は。
歓送迎会など、会社の夜のおつきあいの飲み会、年に1~2回です。3回あれば多い方。
みんな、だいたいランチで付き合いを深めているんですね。
ちなみに、ワーママの歓送迎会は、ランチ会がほとんどです。
お金面も、家庭面でも、これは本当にありがたい。
ワーママが働ける会社に転職したデメリット

結果と、自己研さんがシビアに求められる世界です。育休中もスキルアップを求められていました
ここまで、ワーママが働ける会社に転職したメリットを語ってきました。
もちろん、デメリットもあります。
①結果・業績にとにかくシビア。自己研さんがマスト

育児中・妊娠中だからといって、業績・結果数値・評価を甘くしてもらえる…なんてコトはありません。
仕事結果でシビアに査定されます。甘い評価はいっさいないです。
育児中だと、残業ヌキで結果を出さないといけない状況です。

環境が整ってる分、結果を常に求められるプレッシャーはあります。
「安定した企業で、ラクして働きたい…」
正直、そんな思いが強い人は、このプレッシャーに耐えられず、やめてくこともあります。
②ワーママの中には、やりたくない仕事を、後輩に押し付ける人もいる

ずるい人は、やっぱり一定確率で、どこにでも存在するもんですね。
ワーママと一緒に働いていると、「保育園のお迎えに影響でないよう、はやめの時間に会議をいれる」…など、まわりも配慮してくれます。
でも中には、その配慮をズルく使うワーママもいるんですよね…。
というのも、妊娠前、私もそんなズルい人に、利用されたコトがあったんです…。

かわりに、やっといて!トクイでしょ?
そう、あきらかに目立たない、やっても評価されづらい、日陰の仕事ばかり押し付けられました…。
必要業務だったので、やりましたけど!笑
…でも、あまりにも同じ状況が続くと、さすがにイラっとします。

そう、先輩がいる前で、上司に報告したことも…。
先輩、顔がひきつってましたね~(´∀`;)
結果、評価面談では、チーム貢献の評価でプラスをもらえたので、悪いことばかりではなかったです。

そしてその先輩、会社、やめちゃいました…。
とりあえず、私はそんな「ズルいワーママ」にならないよう、自分を諌める毎日です…。
まわりに配慮してもらう分。
かわれる仕事はかわるなど、「倍返し!」くらいの気持ちとお返しが、必要かと思ってます。
③やっぱり出世競争はある

出世競争は、残ります。
「ワーママ=出世できない」は、知ってる限り、ありません。
個人の努力でどうにかなる範囲だからこそ、昇進できる・できないが、リアルな問題として身にふりかかります。
私は正直、やりたい仕事を実現するために、ある程度は出世したいと思ってます。
ただ、まわりの方もとても優秀なので、シビアな状況だな~と思うのが現状です。

後輩が大きな仕事に抜擢された…なんてとき。
自分はどうなるんだろう…昇進遅れてる…?なーんて、心に余裕がなくなることは、正直あります。
あ、でもブラック企業で、マタハラと戦うよりは、よっぽどマシですよ…!
心身がすり減る次元が違います、ホントに。
昇進レースならがんばれるけど、マタハラとは戦える気が、まったくしません…。
まとめ ワーママが働ける会社で、仕事のやりがいは間違いなくアップした

以上、ママが働ける会社に転職したメリット・デメリットでした。
全体的には、ワーママが働ける会社に転職したメリットの方が、はるかに大きかったです!!
仕事のやりがいも、大幅にアップしました。
妊娠・育児中も、配慮されつつも、責任をもって、任せてもらえる仕事がある。
妊娠・出産前に積み重ねた、人的な評価・信頼をもって、仕事ができています。

大変ありがたい限りです…。
もちろん、ブラック企業にとどまり、周囲ををかえていくのも、アリだったかもしれません。
ただ、社内には40~60代と、すでに価値観が固まっている方も、多かった…。
他人が変わるのに期待するのは、時間がかかりすぎると、痛感。
同じパワーを、自分のやりたい仕事・家庭・キャリアに向けたいな~と思って、転職をしました。

でも、周りの環境をかえることで、開ける道もある。
他人は変えられないけど、自分はかえられます。
ブラック企業のマタハラ・パワハラに、めちゃくちゃ疲弊した私だからこそ…
まわりの環境に悩んだら、一つの手段として転職は大いにアリ。
そう、今でも思います。

他のエージェントより、安定して育児ができる会社の求人、多い印象でした!
↓↓↓
後悔、したくないじゃないですか…。