育休明け、周りが冷たくてツラい時。あなたの信頼と居場所はすぐできる

育休明けは、久々の会社で、ドキドキして出社しますよね。

この記事を読んでくださってるあなたも、きっと緊張しつつ「仕事がんばろう」と前向きに復帰されたのではないでしょうか。

ただ、会社に戻ってみて、気づいてしまうこともあるんです。

「産休に入る前までは優しかった周りのみんなが、どこかよそよそしくて、冷たい…。」

「自分ぬきで、仕事はフツーにまわっている…」

「仕事もハリがなく、なんとなく、居場所がない…」

 

子育てをがんばっていて、ひさびさの会社。

大人と話せることを、ちょっと楽しみにしてたところもあるのに、これだとがっくりしちゃいます。

そこで今回は、あなたがまわりのみんなに「戻ってきてよかった」と、心の底から言ってもらえるように、またあったかい雰囲気の中で働けるように。

育休あけで、信頼を勝ち取る方法をお伝えします。

 

「1年くらいの育休だけで、みんなの対応が前と違うのはなぜ…」と理不尽に感じることも、あるかもしれません。

ただ、対応ひとつで、確実にかわる現実も、あるんです。

 

育児で忙しい中、周りが冷たいのは、大変辛いもの。

明日の会社での仕事が、ちょっとでも楽になるヒントになれば幸いです。

それではまいりましょう。




 

育休明けで「居場所がない・冷たい」と感じる、真の理由

そもそも、育休明けは、なぜまわりの人の対応が、冷たく感じるのでしょうか。

理由は二つあります。

育休あけ、まわりが冷たいと感じる理由①環境の変化

まわりの環境のせいで、どうしてもまわりの人が、冷たく感じられることがあります。

例えば、復帰したときが繁忙期のとき。

周りが忙しくて、育休あけのあなたに関わりたくても関われない…なんてのも、その一つですね。

産休前にがんばっていた人ほど、「あの人なら自分から仕事してくれるだろう」と信頼されてるがゆえに、つい周りも放置(?)してしまうのです。

 

もとこママ
私生活が激変してる、ワーママ。

ただ周りの人の中には、「育休復帰したらもう、産休前と同じように頑張ってくれる」って思ってる人も、多いです。

育休復帰者した人の、家庭の事情はわからないですもんね…。

復帰してスグの、意外と心身がすり減るカンジ、なかなか伝えづらくて、やっかいではあります…。

 

また、突然休みから戻ってきたあなたに、ライバル心や「ズルい」なんて思ってしまう人もいます。

産休前のあなたを知らない人や、若手の後輩たちには、とくに起こりやすいかもしれませんね。

「定時で帰る人が、なんであんなに信頼されてるの?自分はこんなに残業してるのに…」って、思っちゃうんです。

 

こういった、環境の変化で、まわりが冷たくなったように感じるのは、自分ではコントロールできない点も多いです。

ただ、あなたが信頼される仕事を積み重ねていくことで、しぜんと解決していくコトでもあります。

だから、安心して目の前の仕事にとりくんで下さいね。

 

育休あけ、まわりが冷たいと感じる理由②ワーママ特有の「忙しさ」が原因のもの

まわりが冷たいと感じる理由の2つ目に、ワーママ特有の「忙しさ」が原因のこともあります。

例えば、保育園のお迎えのため、仕事をまわりにお願いして、どうしても帰らないといけないとき。

お迎えの時間のためバタバタしてしまい、「じゃ、あとよろしく」と、サクっと任せて帰ることもあるかと思います。

でも、その任せ方のプロセスしだいでは、「なんで、あんな丸投げで帰るんだ」「いつも押し付けられてばかりで、理不尽…」と思われてしまうこともあるのです。

 

「自分は子供がいるから、早く帰って当然」そんな意識が細かいところから見えてしまって、周りの反感を買ってしまうんですね。

 

お迎えの時間などがあり、仕事と育児の両立は、本当に時間との闘いです。

「できることが他の人よりも少ない」と感じたり、自分が思うような対応ができなかったり…忙しいと心に余裕がなくなってしまうのも、当然かと思います。

 

ただ、あなたが産休・育休の間に、抜けた穴をうめてくれた人が、確実にいたこと。

知らないところで、想像以上にフォローしてくれた人がいること。

頑張って仕事をまわしてくれた人がいたから、職場がなりたっている一面も、ときどき思い出せるといいのかもしれませんね。

 

もとこママ
私も何度か、産休に入る前の先輩と一緒に仕事をしましたが…

仕事を引き取ったあと、一時的に残業や土日出社が、増えたりもしました。

そんなときに「ありがとう」と言ってくれたり、ねぎらってくれる先輩がいると、がんばろうと思えました。

逆に、理解してもらえてない先輩だと、やっぱりちょっと悲しくなりましたね…。

 




育休明け、予想外に気まずくなってしまう行動と対策

ワーママのあなたが仕事に家庭にがんばっているからこそ、まわりとギクシャクしてしまう…。

がんばりすぎるがゆえに、ついまわりが見えなくなって、予想外にまわりと気まずくなってしまうコトがあるんですね…。

 

だからこそ次に、特に予想外に気まずくなりがちな行動と、対策を見ていきましょう。

ワーママが予想外に気まずくなってしまう行動① お迎えに間に合わない仕事を、帰宅直前にお願いすること

保育園のお迎えの時間を考えると、どうしても間に合わない仕事はありますよね。

その時の対処法で、気まずくなるか、笑顔で仕事できるかが、かわってきます。

 

まず、帰宅直前に、まわりに仕事を頼むのはなるべく避けましょう。

理由は2つ。まず、帰宅直前に仕事を頼むと、どうしてもあせってしまうから。必要なことをバタバタと伝えて、仕事をお願いする相手への配慮がしにくいんですね。

 

もとこママ
自分にヨユーがないと、たった一言の「ありがとう」すら言い忘れちゃうの、私も反省です…。

 

そして、お願いした直後に帰宅すると、「この人は自分が早く帰るためだけに、仕事をほかの人に頼んでるんだ…」と思われかねないからです。

どんなにきちんとお願いをしても、直後に自分が帰ると「あの人だけズルい」って誤解されてしまいやすいんですね。

 

対策として、どうしてもまわりに仕事をお願いをしないといけなくなりそうなら、午後3時までにお願いをするのがベストです。

 

「もう、だれかに頼まないと仕事が進まない」と思ったら、早い時点で上司やまわりに、相談しちゃいましょう。

意外と納期を倒してもなんとかなる仕事だったり、だれかにひきとってもらうにしても、早い段階だと打てる手が増えてきますよ!

もちろん、頼んだ後にちょっぴり罪悪感はのこります。

だからこそ、仕事を頼んだ人へのフォローは、しっかりしちゃいましょう。

名付けて「ギブアンドテイク作戦」です。

 

当日はもちろん翌日も、きちんと笑顔でお礼をしたり。

まわりのニガテなところを、あなたがトクイな仕事でフォローしてあげたり。

会議のときに、後輩のフォローにまわったり。

 

ギブアンドテイクのサイクルを上手に回していくことで、チームプレイも円滑になりますよ。

 

ワーママが予想外に気まずくなってしまう行動②自分が産休に入る前のアピール

産休前と、まったく同じ態度で戻ったときも、予想外に気まずくなってしまうことがあります。

とくに、産休前に仕事をがんばってきた人や、同じ部署に戻った人に、起こりやすいかもしれません。

 

戻った部署では、復帰前から時間がたっており、今の人間関係や常識があります。

中には、産休に入る前よりも、昇進している人もいるでしょう。

 

その時、周りの雰囲気や人間関係を気にせず、相談ルートを飛ばしたり、思うがままに仕事を進めるていると。

「組織のルールを気にしてほしい」「自分だけは自由だとふるまわないでほしい」など、思わぬ反感を買ってしまって、非常にもったいないです。

 

産休に入る前と、戻った後の部署は、同じような人でも、ときに全く雰囲気が違うこともある。

だから、戻ってすぐは、まずは現状のルールを把握しておくのがオススメです。

 

どこで誰に決済をとれば、仕事が進むかの相談ルートを確認しておくのはもちろんのこと。

まずは「力を持っている人はだれか」などを、じっくり観察してみてはいかがでしょうか?

 

ワーママが予想外に気まずくなってしまう行動③いつも子供のことを話してしまう

「週末、子供と水族館にいってね~」

なーんて、会社で子供や家族のことを話すこと。

そんな私生活から、あなたの人柄がみえて、あったかい気持ちになる人もまわりに多いかと思います。

 

もとこママ
同じワーママとして、とてもほほえましい光景だと思います!

 

ただし、中には、思ったよりひいてしまう人もいるのは、頭にとどめておきましょう。

会社には、仕事第一で集中している人もいます。

子育てと言われてもピンとこない、週末の合コンの方が興味ある後輩だっています。

子供を授かりたくても、授かれない人もいます。

 

ママになるとついうっかり忘れてしまうのですが、みんながみんな、育児に興味があるわけではありません。

そもそも興味がない、ついていけない、どこを共感していいかわからない…そういった人もいて、当然なんです。

そんな相手に、育児の話をして「この人は仕事より、家庭を大事にするんだ」なんて誤解され、信頼を落としてしまうのは、大変もったいないことと思います。

 

もとこママ
会社の同僚が、業務時間にいきなり「昨日、大好きなアイドルの○○くん(※マイナー芸能人)のライブにいって~」なんて話しだしたら、ちょっとびっくりしますよね。

それと同じなのかも。笑

 

対策として、ママ以外の同僚と話すときは、「育児のことは、聞かれたら言う」くらいにとどめましょう。

まずは、共通の仕事の話題を中心にして、「この人はちゃんとしてる」「仕事への姿勢も安心だ」と、信頼を勝ち取るのを優先しましょう。

 

さらにできれば、会社の机の上には、写真や育児グッズを置かず、スッキリしたデスクをめざすといいですね。

「会社は公の場と意識している、オンオフの切り替えができている」と、仕事の姿勢のアピールにもなりますよ。

 

…とはいえ、癒されるわが子の写真、仕事でつかれたとき、見たくなるのは当然です(笑)。

子供の写真は、スマホなど、個人的な所有物でトイレの合間に、ささっとチェックしちゃいましょう。




育休明け、ムリはしないで。長い期間のマラソンだから、70%のスタートをきれれば合格点

以上、「育休明けで、周りが冷たい…」と感じたときの対処法でした。

ひさしぶりの会社で、まわりの雰囲気が冷たい中にいるあなたは、今、とてもびっくりされていることと思います。

まさに今、そんな状況をかえようと、このページを見てくださっているのだと思います。

 

「厳しい現状に対して、対処をしたい」

あなたには、自分をかえる前向きな姿勢があります。

そんな柔軟で、しなやかな心があれば、この先もきっと大丈夫だと思うんです。

 

育休明けは、仕事の再スタートをきってスグの時期。

ひさしぶりに仕事エンジンをかけてみて、多少のトラブルがあるのは、ある意味当然のこと。

だからまずは、70%くらいでスタートをきれたと思ったら、自分に合格点をあげてくださいね。

 

仕事は、長い期間のマラソンです。

みんながみんな、違うペースで走っている。

ムリせず、あなたの体と心と家庭を大事にしつつ、あなたのペースで進んでいってくださいね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です