「育休あけたら、時短勤務。思ったクオリティで仕事ができない」
「今日も仕事が終わらなかった…仕事も育児も中途半端。仕事を辞める勇気はないけど、続けるのがしんどい…」
育休あけは、それまでの育児に加え、新しく仕事もプラスされます。
意気揚々、もしくは不安を抱えて戻ってはみたけれど、思ったような仕事ができず。
子供が寝静まった夜、ふと、ため息をつくこと、あるかと思います。

環境がかわる中、がんばっているからこそ、仕事も育児も中途半端な状態が、しんどくなってしまうんですよね。
そこで今回は、仕事・育児のどちらも中途半端に思えて気持ちがふさぐとき、ちょっとラクになるヒントを3つご紹介します。
すでに頑張っているあなたの、心がラクになれば、嬉しいです。

知っているだけでも、ちょっと心がラクになりましたので、気楽にお読みくださいね。
もくじ
両立がラクになるヒント①「仕事も育児も中途半端でツラい」って、悩んでいい。「仕事も育児も100%両立!」そんな人はいないから大丈夫

まず、大事なことをお伝えさせてください。
仕事も育児も100%両立できてるワーママなんて、実はいないんです。
「両立=育児も仕事も、自分の思い通りになる」ことじたい、ほぼ0なんです。

「出世した人ですら、両立できてる実感がないって、どういうこと…!?」
さすがに、衝撃をうけました。
というのも。
育児は、「育児=自分では変えられないこと」である要素が、たくさんありすぎるんです。
例えば、子供の体調や熱を出すタイミングなんて、調整できませんよね。
仕事は比較的、自分でなんとかなるコトも多いです。
けど、保育園・幼稚園のお迎えのため、残業時間は圧倒的に減ります。
突発で入った仕事に、対応しづらくなるのはもちろんのこと。
加えて、子供の発熱・ケガでのお迎えが、突発的に入ってくる。
病気の種類によっては、時に、3~4日会社をお休みするコトも…
気付けば、仕事まで、「自分で変えられないこと」になっちゃうんです。

実の母に急きょお迎えを頼んでしのぎましたが、会議の前、正直とても動揺しました…。
仕事すら思い通りにならないな…と痛感しました。
そんな、自分で何もかも思い通りにいかない状態におかれると。
「育児も仕事もうまくいかないのは、自分がいけないのかな」
「育休中に戻りたいな…」
「両立なんてムリ、もう会社さえやめれば、なんとかなるのかな~」なんて、弱気になっちゃうこともあります。
でも、100%両立できる人なんて、いないんです。
いいんです。弱気になって。
意外ですが、悩みや不安をかかえながら、一歩一歩、進んでいけばいくのが、正しいんです。
もちろん、ときに雑誌やテレビには、キラキラなスーパーウーマンが登場することもあります。
「仕事も、育児も、思い通りに両立♪新規事業を大成功!」
そんな見出しを見ると「自分は子供のカゼで、会社にも行けてないのに…」と、落ち込むこともあるかもしれません。
でも、それは数少ない結果が出たパターンだからこそ、雑誌やテレビに出るんです。
誌面にのっているのは、華やかな一面だけ。
その方も、泥臭い葛藤、あったかもしれません。
子供を産まなかったら、仕事が思い切りできてたか…?
仕事をやめたからといって、パーフェクトに育児できるか…?は、誰にもわかりません。
自分が選んだ「育児・仕事の両立」の選択肢を、「これでよかった」と思えるよう変えていけるのは、いまの自分しかない。
迷い・悩みはなくならないから、とりあえず進んじゃう!
カンペキをもとめずにいるくらいが、意外とちょうどいいのかもしれませんよ。
両立がラクになるヒント②仕事・育児が中途半端でつらい時こそ、マネジメント力がのびている

とはいえ、「仕事のアクセルをかけたいのに、つねにブレーキがかかっている」現状。
少しは自分の思うようには、していきたいもの。
どうサバイバルしていくかは、大事ですよね。
育児をしながら、仕事を続けて、キャリアをのばしていくために―。
私が育休から復職したとき、人事の方に言われたヒケツが、1つあります。
それは「一人で悩んで、かかえこまないこと」です。
というのも。
出産前に、仕事をがんばってきたり、結果を出してきたワーママこそ。
まわりが忙しいと、「自分はここがわからないから、教えてほしい。助けてほしい」って、想像以上に言いだしにくいそうです。
時短勤務ではやめに退社している、子供が病気がちで早退・遅刻が続くと、なおさら周りに「助けて」と言いづらい。
結果、抱え込んで、体や心がツラくなってしまうワーママは、想像以上に多いらしいです。

なぜか、以前より「迷惑をかけてはいけない」って思いがあって、聞きたいことも聞けないんです…汗
ただ、日々がんばるワーママだって、人間です。
悩みや不安や弱気を、自分ひとりで抱えきれなくなる日だってあります。
そんなときこそ、同じワーママ・ワーママ先輩にグチっちゃうのが、スッキリする近道です。
「保育園の呼び出しで、昨日は早退。仕事が全然進んでない~笑」
「残業できないのが、ここまでキツいと知らなかった」
そんな単純で、何気ないコトでも、お互いに共感できると、不思議なほど心がラクになりますよ。

「そうはいっても、まわりにワーママがいないよ…」
「どうしても知り合いにグチるのは気が引ける…」という方は。
ツイッターで、匿名の育児アカウントをつくってみる、なーんて手もありますよ。
匿名だからこそ、言えるホンネって、あると思うんです。
ツイッターのアカウントじたいは、10分あればカンタンに作れますよ。(ツイッターのホームページからできます。PCでもスマホでもOK)
アカウントを作ったら、ハッシュタグで同月齢のお子さんを持つママを探して、つながってみてくださいね。
タグは、2017年2月生まれなら、「#2017feb_baby」 ←#生まれた年月_baby って意味になっています。
こちらの育児アカウントタグの検索のサイトから、自分の子供の月齢のタグをカンタンに探せますよ。

自分ではあまり投稿しないのですが、同じワーママの人の投稿みて、共感するだけでも、ちょっとスッキリ。
辛いときは、グチって乗り切るのに加えて。
じつは、思い通りにならない状況でこそ、「人に任せる」マネジメント能力が成長しているのも、頭にとどめておいてくださいね。
ワーママは、思いもよらない状況で、自分のタスクを任せることが増えます。
子供がカゼをひいたとき、どうしても出社する必要があって、祖父母に看病をまかせたり。
部下に、どうしても仕事をお願いして帰らないといけなくなったり。
そのとき、任せる思いきりのよさ。
任せるための、仕事の依頼方法や、情報の共有化。
任せた後、自分が責任をひきうける覚悟。
ひとつひとつ、手ごたえを感じたり、ときに想定外の結果になったりする中。
あなたは、少しずつ、「任せるマネジメントワザ」を身に着けていってるんですよ。
自分の腕一本で、自分の思うようにグイグイ進む気持ち良さに加えて。
まわりの人の力を借りて、助け合って、予想以上のものをつくる感動を知る機会も、私たちワーママにはあるのかもしれませんね。

なーんて書きつつも。
じつは私も、仕事を任せるのはちょっぴりニガテな方です。
どうしても自分でやりたくなっちゃうんですよね~笑
でも、それだと仕事がまわらなくて…。
ちょっとずつ修行している最中でーす。
両立がラクになるヒント③育休あけでつらい…そんなワーママの合言葉は「細く長く&ときに太く短い一撃を」

ワーママとなった今、あなたはの心身の健康は、すごく大事です。
あなたがムリして倒れたら、会社の同僚はもちろん、家族にもよけい心配をかけてしまいますもんね。
だからこそ、「細く長く」、ムリせず働くスタイルにしていく必要があります。
長時間残業をつづけるのはキツいので、定時退社めざして、サクサク仕事を終わらせちゃいましょう。

私が会社のワーママ先輩を毎日見る中で、ひっそりパクった(笑)、明日すぐ使えるライトなワザです。
興味あったら、ぜひ使ってみてくださいね。
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とはいえ、仕事の効率化だけ全てが解決したら、苦労はしません(笑)。
定時退社を歓迎しない雰囲気の会社だって、ありますし。

マタハラすら、おこる始末…。
さすがに嫌になって、ワーママが働きやすい会社にしぼって、転職しちゃいました。
給料も200万円アップして、後悔はまったくありません!!
そんなワーママの逆境を、はねのけるべく、勝負に出るときは。
「結果が数値で出る仕事 & 結果が評価に大きくかかわる仕事」を、本気で攻略しくウラワザも使ってみてください。
2週間程度だけ、育児を最小限にして、仕事で「太く・短く頑張って」、結果をだすんです。
数値で結果が出れば、定時退社をしても文句は言われにくいです(とくに男性陣ですね…)。
評価を上げれば、裁量が増え、自分のやりやすいやり方で仕事ができる。
育児と仕事の両立も、しやすくなります。
評価につながる仕事がどれかは、期初の面談などで確認しておきましょう。
直属の上司が最重要としており、上司の上司に報告しやすいミッションの中から、選ぶのがミソ。

意外と直球できけば、話してもらえますよ♪
ワーママとなった今こそ、最短距離で結果をだす必要があるので、このテクは重宝しています。
まとめ 「仕事も育児も中途半端…」育休あけで、ツラいワーママに伝えたいこと

以上、「仕事も育児も中途半端」でつらくなってしまった現状を、解消するヒントでした。
育休あけに悩むママは、頑張り屋な人が多いです。
元から、「自分に求めるハードル」が高くて、努力もできる人なんです。
だからこそ、「もうちょっと頑張れば、自分の中での100点を取れるのに…できなくて悔しい」って思っちゃいがちなんです。
でも、ちょっと考えてみてください。
あなたの「自分の思うようにならなくてつらい」は、あなただけの感情かもしれません。
意外と、周りの人にとっては「あなたは十分できている」のかもしれないんですよ。
あなたが自分の思い通りに、動けなくても。
頑張ってここまできた努力や、これから一歩踏み出そうとするあなたの思いは、とても価値がある。
専業主婦も、ワーママも、子供をうまない選択をした女性も。
どんな選択をしても、悩みや不安が消えるわけではないからこそ。
お互い、今目の前にある選択肢を、「これでよかった!」と胸をはっていえるよう、進んでいけるといいのかもしれませんね。
読んで下さったあなたへ、エールをおくります。
だいじょうぶ、あなたには高い能力があります。
そして、ひとりじゃないんですよ。

ワーママ特有の人間関係がしんどい時は、下記の記事も参考になるかもしれません。
たくさん悩みがあるかと思いますが、ご無理はされないでくださいね。
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